名西

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サービス案内SERVICE information

お客様の大切な資産を守り抜く

漏水が進むと建物は
大きなダメージを受けます。

天井や壁がひどく汚れていたりカビが生えたりしていませんか?
このような現象は建物にとっての危険信号です。「雨漏り」が原因になっていないか調べてみましょう。 雨漏りは家具や家財に損害を与えるだけではなく、建物の構造に悪影響を及ぼす場合があります。
ベランダやひさしといった場所での漏水であっても放置するのは大変危険です。 雨漏りを見つけたら早急な対策を取りましょう。

定期的な診断と早めの改修工事が建物の
資産価値を守ります。

雨・雪・風・日射を遮り、暑さ・寒さから私たちを守るのが「建物」です。この建物のなかでもっとも自然の影響を受けるのが、屋上の「防水層」です。防水層は時間の経過とともに劣化していきます。
私たちが定期的に健康診断を行うように、建物にも現状の的確な姿を捉える定期診断が不可欠です。早期に不具合を発見し素早く対処することは
安全な移住空間の維持につながります。
また、大切な資産を確実に守ることにもなるのです。

「防水性能」に優れ、「省エネ効果」が高く、
環境負荷が少ない」防水工法の選択が重要です。

防水改修工事で大切に考えていただきたいのが「防水性能」と「断熱性能」です。防水性能が高く耐候性に優れている材料を使用すれば、
次回以降の防水改修工事の回数を減らすことが可能となり、建物の維持管理コストの削減につながります。 また、改修防水層とセットになった外断熱工法を採用することにより、省エネ効果が高まり光熱費の削減・内部結露予防といった効果が期待できますまた、屋上スラブが受ける温度変化が少なくなりますので建物の保護効果が高まります。 

主な防水工法の
特徴と性能比較

防水には大きく分けて3つの工法があります。
アスファルト防水・シート防水・塗膜防水です。 アスファルト防水は、
アスファルトを含浸したルーフィングを加熱溶融したアスファルトで枚数積層して防水層とします。耐荷重性、水密性に優れ、耐用年数が長いのが特長です。シート防水は塩ビ樹脂やゴム系の高分子材料をシート状にしたものを貼り付け防水層とします。塗膜防水は、アクリル・ウレタン・クロロプレンゴム・ゴムアスファルト系の材料を塗り付け防水層とします。

外壁改修工事の必要性

建物の外観を新築時のように美しく蘇らせることで、入居者を魅了し、建物自体の資産価値を高める様々な外壁塗装・外壁改修工事をご提案しています。日本は多雨多湿な気候により、建物が厳しい自然環境にさらされています。定期的にリフォームを行うことによって建物自体の寿命を大幅に伸ばすことが可能になります。

外構工事の必要性

外構工事とは、マンションやビルの車路、駐車場の舗装工事、排水工事、エクステリア工事など建物本体以外の外部廻りの工事です。当社では外構に限らず、敷地全体を意識した空間設計をご提案いたします。

お客様の要望にお応えします。名西は新築、改修工事のエキスパートです。

改修周期の目安

外装 ・外装塗装面の補修・塗装替 10〜15年
・外装タイル面の補修・保護塗装 10〜15年
天井 ・ベランダ天井面の塗装替 5〜10年
床面 ・ベランダ床防水修繕 10〜15年
・廊下、階段床防水修繕 10〜15年
屋上 ・屋上防水の補修・修繕 10〜15年
鉄部 ・手摺、玄関扉等の塗装変え 10〜15年
・手摺等の交換 20年〜
床面 ・ベランダ床防水修繕 20年〜
・廊下、階段床防水修繕 10〜15年
・ベランダ床防水修繕 8〜10年
・廊下、階段床防水修繕 20〜30年

どんなに美しく見える建物でも、年数を重ねるにつれて破損や汚れといった老朽化は避けられません。
また見た目では気づかなくても、内部の劣化や腐食がかなり進んでいることもあります。しかも、その進行状況は建物の各部位によってさまざまです。
当社のこれまでの経験では、建物にお住いのお客様が想像されている以上に部位の劣化が進んでいるケースが少なくありません。
早期の対策こそ何よりもリニューアルの決め手と言えます。

防水・塗装・その他、改修工事について

これまでの実績で得たノウハウを活かしてお客様に満足して頂けるプランを提案し、十分納得して頂きながら進めてまいります。お気軽にご相談ください。

  1. 心を込めたご相談
  2. 漏水、劣化箇所の調査・見積
  3. 設 計
  4. 実施打ち合わせ・契約
  5. 工事実施
  6. 最終チェック
  7. アフターサービス

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